「今日はどんなわたしでいたい?」
朝、目が覚めて、鏡の前に立つ時間ふと。
「今日はどんな自分でいたいかな?」って考える。
この時間が、実は私の一番好きなひとときかもしれない。
何を着よう、どんなメイクにしよう。
それを決めるのは、「人からどう見られるか」じゃなくて、
「今日のわたしがどんな気分でいたいか」。
毎日の「わたし」を自分でデザインする楽しさ
「今日はちょっと甘めにしたいな〜」とか
「なんだか気合を入れたいから、パキッとした色を使ってみよう」とか。
こんな風に、
気分や気持ちをファッションやメイクで表現することが、
毎日のささやかな楽しみになっている。
毎日、自分自身を調整する感覚。 それって、思っている以上にワクワクして、
わたしの心を軽く軽くしてくれる。
ファッションは、自分の気持ちを映すキャンバス
昔は「誰かの目」を気にしていた
「この年でこの服って変かな?」
「男なんだから、こうあるべき?」
そんな風に、本当に着たいものを選ばなかった時期もあった。
それでも、今は違う。
今は「ときめき」を大切にしている
フリルのワンピースも、花柄のスカートも、
「これ着たい!」って思ったら、素直に着られる。
周りの目?もうあまり気にしない。
大事なのは、鏡の中のわたしが笑ってもらえること。
服を自分のために選ぶことが、さらに楽しくなった気がする。
メイクは、わたしからわたしへの応援メッセージ
メイクも、ただの身だしなみじゃなくて、
心を整えてくれる魔法みたいな存在。
- 落ち込んでいる日は、明るいめチークで血色感を出してみたり
- 気分がいい日は、ツヤっとしたリップで口元を輝かせたり
そんなちょっとした工夫で、
気持ちまで前向きに変わるのが不思議。
誰にも会わない日でも、ちゃんと作る日もある。
そんな日は、「わたし、今日もよく頑張ってるね」って、自分
自身をそっと励ましているのかもしれない。
自分らしくいるって、自分でつくるもの
「自分らしくある」って、
誰かに決められたルールの中で生まれるものじゃない。
「今日はこれが着たいな」
「この色、今の気分にぴったりかも」
そんな風に、自分の「好き」を信じてあげること。
それが、私を好きのための小さな一歩だと思う。
おしゃれもメイクも、心ときめく魔法
ファッションも、メイクも、
誰かじゃなくて、「わたし」の心が喜ぶためのもの。
これからもずっと、
「わたし」のために、ときめきを大事にしていきたい。
そう思う。